引き続き、音楽遍歴「中学生編」を書いていきますね~~~^^中学生編②!
前回、前々回の記事はこちら↓
まずは、「レベッカ」!
中村あゆみを勧めてくれた友達が、こちらも勧めてくれました!
「フレンズ」で一躍ヒットしたのが印象的です 女性ボーカル&男性バックバンドという、私の中ではそれまであまり見かけない編成で新鮮でした
NOKKOの特徴的なコロコロと音色が変わるような声質、ファッショナブルなビジュアル、ロックテイストな楽曲、パンチの効いたビートに乗って歌われるのは、あくまでも「女の子目線」の歌詞
一曲一曲がどれも心に響きました!
当時、「レベッカのファン」と言うと、「オッシャレ~」な感じがして、安全地帯の時とちがい(失礼!)堂々と公言したものです
先ほどの「フレンズ」や「LONELY BUTTERFLY」などが有名ですが、私のお気に入りは、アルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」に収録されている「London Boy」という曲です
2番歌詞抜粋
「♪Hello Boy & Little Girl とびきり素敵な黒い瞳のLADYになれたら~~」
という部分一番好きでした
「私も素敵なレディーになれるよう、頑張ろう!」 と思ったものです(単純だな!)
近年、レベッカは再結成して活動してますね! NOKKOの素晴らしいボーカルは健在ですね!
そして、ユーミンこと「松任谷由美」!
これは、もう言わずもがな
ニューミュージックの女王、ユーミンです
小学6年の時に、「ダンデライオン」を聴いたのが初めだったと思います
中学2年生になり、ふとしたきっかけで「NO SIDE」を聴き、「あ!ダンデライオンの人や」程度の知識でした
ユーミンの歌は正直、「うまいなあ~~」とは思わなかったのですが(おい!)、中毒性があるというか、他の人には真似できない世界観を作り出してる不思議さが魅力でした
アルバム集めて聴きまくったのですが、一番印象に残ってる歌は
アルバム「NO SIDE」に収録されている「DOWNTOWN BOY」 (またアルバム曲ですね~~CMソングにもなってたそうですが)
松任谷由実 - DOWNTOWN BOY (from「日本の恋と、ユーミンと。」) - YouTube
「♪あなたは素敵なDOWNTOWN BOY~~不良のふりしていた 気まずいことが起こっても~~私を諦めないでね~~」
「私をあきらめないで」って・・・ 何て言うか・・・・かっこよくって・・・
何か羨ましいぞって! (常にこんなことを考えてました)
1番の歌詞では2人は付き合ってるのですが、2番のサビでは
「♪どこかで恋をしてるなら~~今度はあきらめないでね~~」
と、すでに2人が終わってしまった事を表してるんですね (ああ、悲しい)
展開の早い、ラブストーリーにも心を揺さぶられたものです
ユーミンブームはこの後数年続きます
中学生編はまだ次回へ~~コチラ!↓
最後まで読んで下さり、ありがとうございました