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何の予備知識もないド素人の私が【ダイハツ「キュリオス」シルク・ドゥ・ソレイユ大阪公演】に行った感想を書いたよ!

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全ては母の一言で始まった

「もうな、人生あと何年生きられるかわからんしな

興味湧いたもんは全部やって行こう思うねん

後から『あれやっときゃよかった!』って思いたくないねん

ほんでな、あれ観に行きたいねんあれ

しるくどそれいゆ!

あんた、一緒についてきてくれへん?」


いきなり吹っ切れたような母の誘いに、思わず「う、うん」と勢い返事してしまい、「どうせやったら1番いい席で観よな!」と続く言葉に20,000円ものSS席を予約するという自分でもびっくり行動に出てしまいました


ポチっとネット予約する前に旦那にも声をかけたら意外にも「行きたい!」というので3人分のチケットを申し込むことに

(ちなみに、言い出しっぺだからと40,000円は母が、20,000円は我が家の家計から支出することになりました・・・ありがたや)


母からのそんな誘いがなければ恐らく一生行く事もなかったかもしれない?シルクドソレイユビギナーの私が、これまた何の予備知識も持たずに観に行った感想を書いて行きます

 

www.kurios.jp

そもそも「シルク・ドゥ・ソレイユ」とは

シルク・ドゥ・ソレイユ、それは世界が認めるエンターテインメント集団。カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは世界中から高い評価を得ています。シルク・ドゥ・ソレイユが世代、国境を越え愛され続けているのは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さにあります。そして作品に込められたコンセプト、ストーリー性も観客の心をつかむ大切な要素のひとつです。1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了してきました。

日本では『コルテオ』、『クーザ』、『オーヴォ』、『トーテム』など13作品(※)を上演し、1,400万人以上を動員しています。サーカスの歴史を塗り替えるべく、進化した技の数々と、芸術性の高さで更なる高みを目指し、独自の進化を続けています。

引用:http://www.kurios.jp/outline_osaka.html

 

歴史ある芸術性の高いサーカス集団といったところでしょうか?

2年に1回日本公演があるようで、今回が「キュリオス」なのですね

とにかく会場へ向かいますよ!

開演前の会場の様子

建物の外観の様子

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私達はSS席のVIP様なので(おいおい)特典としておみやげがついて来ます

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特典内容
・特製オフィシャルプログラム(ハードカバー仕様・非売品)
・キュリオス キャラクターお菓子缶(非売品)
・特製おみやげバッグ(非売品)
・会場内ソフトドリンク飲み放題付オリジナルパス


これはうれしいですね!近くで観られて貴重な物まで頂きました

さすがSS席!ちなみにステージより正面やや左寄りの前から5列目でした

いよいよ開演

開演30分前にようやく席につく事が出来ます

舞台上にはすでに演者の方が行ったり来たり、こちらに手を振ったり、ちょっとした演技でサービスしてくれたりと・・・

 

ん?なんとなーく、ゆるーく始めるパターン??


今回のタイトルの「KURIOS(キュリオス)」とは、「好奇心」「骨董品」という意味があるそうで、骨董品たちが命を宿して色んな世界を作って行く・・・というのがコンセプトなんだとか

だいぶザックリとした説明ですが、詳しくはこちらをどうぞ(手抜きどんだけ~~)

www.kurios.jp※いきなり動画が始まります!音量注意!

 

バラエティに富んだ演目の数々

あまりひとつひとつ丁寧な解説をするとネタばれになるので(いや、そもそも丁寧な解説出来んのか?って話よ)

印象に残った物をご紹介

コントーション

深海生物(主人公シーカーのキャビネットにいる電気うなぎ)が活き活きと動き出す。テンポが良く、流れるような演目。「機械仕掛けの手」の上で、うごめきながら、とてつもない速さで、驚きの人間ピラミッドを次々と作り出す。

引用:http://www.kurios.jp/program.html

 

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パンフレットから抜粋

 

これ、人ですよ!人!新手の軟体動物じゃありません!

倒立するだけでも大変、そこからムニューっと足を地に降ろして片足上げて、さらにその上に人が乗ってその上の人もムニューっとなって、またさらにその上に人が乗ってムニューっとなって・・・

 

乗られてる人が潰れちゃう!!

背骨が折れる!!

見てるだけで痛いのよ!!


役柄が電気ウナギだけあって、動きのニュルニュルニョロニョロ感がすごい

体が硬い人選手権(そんな大会はない)でまちがいなく上位に入るくらい柔軟性とは無縁の私からすると、この世に同じ人間でこんなに凄い事が出来る人がいるのねと思わずため息です

 

アクロネット

ステージ全体を覆うほどの大きいネットを使った、トランポリンの技を使ったストリートスタイルの演目。広大な海の上で生き物たちが飛び跳ねる様子を表している。足だけでどのくらい弾むかを調節できるようになっていて、Y型の棒にゴムひもをつけて玉を飛ばすパチンコのように、仲間を天井に届くほど跳ね上げることも。

引用:http://www.kurios.jp/program.html

 

 

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パンフレットから抜粋

 

見上げる程の高さに張られたネットの上を自由自在に飛んだり跳ねたりパフォーマンス

通常のトランポリンではなく、目の細かいネットなので観客は下から透かしてそのアクロバットを観る事が出来ます

マッチョでイケメンのパフォーマー達が深海魚のコスチュームでコミカルな演技を披露して、そのギャップに萌えそうになります

 

驚くべきはその跳躍力!ジャンプが高い!高すぎるのよ、高杉くん!


いくらネットが弾むとはいえ、天井の高さまで飛び上がって回転して上で空中ブランコで待機している人につかまって回転しながら降りて来て・・・

ネット以上の筋肉のバネ力!に息を飲みながら、ただただその動きを目で追うのに必死!!

バンキン

体の機敏さを表現した、完璧に息の合ったアクロバットと人間ピラミッドを披露。次々に互いの肩に乗っていくだけではなく、飛び降りたり宙返りしたり、ステージや観客席などさまざまな場所で動き回る。

引用:http://www.kurios.jp/program.html

 

 

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パンフレットから抜粋

 

大人数なのにピッタリと息の合ったパフォーマンス

ステージいっぱいに動き回り、どこを観ても繰り出されるアクロバットの技・技・技!

人間ヤグラの最上部に乗っている人が別のヤグラに飛び移る時が普通のジャンプとは違って、

 

まるで空中を走っている様!!ひょーいひょいっと!

 

すごい!!というのと同時に観ていてとにかく楽しいし、お揃いの衣装がちょっとした体操着に見えなくもなく、組み体操のスーパーウルトラハイグレードイナズマボンバー版を観ているようです

 

いや~~、ずっと観てられるわ

舞台を彩ったキャラクター達

前出のアクロバティックな演目が進んで行く中で、この「キュリオス」全体の世界観を作り上げているイメージ担当とも呼ぶべきキャラクター達がいます

ニコ

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恥ずかしがりなアコーディオン男

ミスター・マイクロコスモス

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リーダー的存在のテクノロジーの進化の化身

 

クララ

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輪っか状のスカートがアルファー波を受信できる
人々の電気通信への憧れの象徴

 

彼らは派手に宙返りをしたり大道芸をしたりといったパフォーマンスをするわけではありませんが、ただただその存在感でステージを彩っています

音楽担当

ついつい派手なアクロバットや個性的なキャラクターに目を奪われがちですが、よ~~く観るとステージ後方ではバンドの生演奏が!

 

なんて贅沢な~~~!!

 

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こういう所にお金かけるの?と一瞬思いましたが、パフォーマー達の動きが際立つように微妙な間合いなどはタイミングを合わせてるんでしょうね!

こちらもプロの技!

そしてフィナーレ!

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フィナーレの時のみ携帯電話での撮影はOKです!記念にパシャっと!

まとめ

今回のステージの感想をあえて一言で言うなら・・・・

 

凝ってる!

(「こってる」よ!「うたがってる」ではないよ)

 

息子達が小さかった頃、1度だけ家族でサーカスを見に行った事があります

お馴染みのサーカス芸はもちろんすごい!人間離れしたパフォーマンスです

でもなぜか・・・(席が遠かったせいもあるかも)、親子4人とも頭をぐらんぐらん揺らしながら途中でウトウトしてしまったのです

でも今回のこの「キュリオス」はパフォーマー1人1人にキャラクター性を持たせ、「ヨーロッパルネサンス」「骨董品」「スチームパンク」等の世界観が観ている物を夢中にさせます


「夢見るファンタジックアクロバット」と呼びたい!!

 

しかもステージ上に置いてある小道具たちひとつひとつがお洒落で素敵!!

誰が考えたのー?演じる人も凄いけど、構想練って作り上げた人達も凄いわ

人間としての無限の可能性を見た気がしました


なにはともあれ、母の「命短し やってみよう 乙女」の精神のおかげで、一生出会わないはずの感動を思いがけず味わえました


素敵な時間でした~~

また機会があれば行ってみたいです!