子が自立せず親離れ出来ないのは、親が子離れできないせい?過保護・過管理の先に待っていたものは・・・?

 

私には中学生と小学生の2人の息子がおりまして、まだまだ子育て(反抗期含む)真っ最中です 子育ての結果(?)が出るのはまだまだ先ですが、日々先輩方や同じママ友から為になるお話を聞き、参考にしたり身につまされたりしながら過ごしております

その中でも衝撃的な、話をご紹介します       Aくんの話

あるお宅の家族構成・・・お母様、長女、次女、三女、Aくん(お父様は早くに亡くなられました)

女の子3人は比較的年も近いのですが、、Aくんだけポーンと年が離れています

何でも、立て続けに女の子3人が生まれ、お母様がどーーーーーーーしても男の子が欲しかったらしく、産み分けの産婦人科に通いやっとの事で授かった、待望ーーーーーの男の子だったのです

    年の離れたお待ちかねの男の子・・・・

そらもう、目に入れても痛くないとはこの事でもうメロメロです    

そこからこの家の 過保護・過干渉生活 が始まったのです       基本、お母様はAくんに対してベタ甘でとにかく何でもしてあげる

    さらに、彼が何かを決める時や失敗しそうな事は先回りして、危ないものを排除するという「過干渉」ぶりです

例えば習い事などを決める時にも    

「これがいいよ、これにしなさい。あなたの為よ」  

  学校の友達も  

  「〇〇くんと遊んじゃ駄目よ。△△くんと遊びなさい。あなたの為よ」    

そうなると、Aくんは何も考えなくていい、判断しなくて良いわけです お母様の言うとおりにしていれば、自分の為になるのだから・・・

それは幼少の頃から大人になるまで、ず~~~~っと続きました

ほんとだったら、思春期に反抗期なるものがあり、親に決められることに違和感を覚えたりするのですが、Aくんの場合は特に目立った反抗期というものはなかったようです

時を経て、彼も高校三年生になり進路を決める時が来ました

やりたい夢もない、進学する学力もないAくんにお母様は    

「調理師学校へ行って、調理師免許を取りなさい。手に職を付けとけば、後々あなたの為よ」    

そう言われるがまま、Aくんは調理師の免許を取りました

で、またまた卒業の時期が来て、学校からの紹介で飲食店に就職しますが・・・・     世間の荒波に耐えられず、会えなく撃沈・・・すぐに辞めてしまいます     そこで、お母様はあわてて息子の就職先を見つけてきます

近所のお弁当屋さんです とりあえず、バイトという形ですが、ここなら調理師免許も生かせるだろうと・・・       ですが、やはりここでも長くは続きませんでした       長年の、「過保護」「過干渉」の結果がこういう形で出てしまったのです・・・

    自分で考えて、決めて、行動できない    

せっかく調理師免許を取らせたのだから、これを生かすような仕事を見つけてあげないと・・・      

と、考えたお母様の取った行動は・・・・

    とうとう、近所にお好み焼き屋をオープンさせたのです!

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ    

これには3人のお姉さん達もビックリ!

「ちょっと!どうゆう事?いくらなんでもAに甘すぎるんちゃうの?」と詰め寄ると・・・

「甘くて何が悪いの!!」

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ

と完全に開き直るお母様 まだ自分の犯している間違いに気がつきません

しかし、一口にお好み焼きと言っても、そんなに簡単な事ではない!と、お姉さんたちは諭すのですが・・・    

「大丈夫。お客さんに焼いてもらう、セルフの店やから」

Σ(゚д゚;) 

材料を切って、粉を練って出すだけのお店だそうです     お店の資金調達や段取り諸々、すべてお母様がされ無事にオープンしたようです

・・・ここまでは数年前の話 その後、そのお店がどうなったか、その親子はどうなったかはわかりません   が、推測されるのは

おそらくもう、営業していないだろうと思われます(推測)    

親にとって、子供は本当に可愛いものですが・・・    

自分が痛い思いをして産んで、必死に育てて、「所有物」と勘違いしてもおかしくないです

ついつい、自分の思い通りにコントロールしたくなります

でも、子供もいつまでも小さくて可愛いままではない、いつか大人になって自立して行くのです いや、自立していってもらわなければ困るのです!(特にうちは!お店を開く資金なんてない!)

子育ての成功は、まさに自立させること!

    そのためには、自分で考え行動できる人間に育てないと行けないのだなあと、この話を聞いて思いました

そう考えると、親に対する反抗期というものはとても大事なことだと思えますね(実際反抗されると腹立ちますけど)

    不安だけど、任せてみる 失敗を経験させる    

親にとって、これがなかなか難しいという事は私にもわかります 親が決めて、手出し口出ししたくなりますよね (その方が楽ですもん、自分の気持ちが)

となると、結局親がそうしたくなるのをグッと我慢し、見守る事がカギになりますね

    はっきり言って、試練です    

こんな風にえらそうに書いてますが、私もなかなか出来てません

これが、出来るようになれば中学生息子の反抗期にもうまく対処出来るのもわかってるんですけどね

(ノд-。)クスン

「子の親離れが出来ないのは、親が子離れ出来てないから」

なんでしょうね! 私も頑張ります!

読んでくださり、ありがとうございました