子供時代の根性悪いカス姉貴を許して!すまんかった!弟よ!①

今回はちょっと(どころじゃないけど)、遡って子供の頃を思い出してみたいと思います^^

私は3人兄弟で、弟が2人(ABブラザーズ!古!)います

下の弟Bは7つも年が離れていたので、ただただお人形がわりに可愛い可愛いで接してた記憶があります(今でも子供扱いしてしまうの)

上の弟Aは2つ下だったので、物心ついたときから双子のように一緒にいました

未だ大人になってからも、子供の頃の話をするとAからは

 

「ほんま、あの頃の姉ちゃんはひどすぎた!とんでもないカス姉貴やった!」

と非難されます

そう!それは紛れもない事実で、私は弟を奴隷のように扱う根性ババ(関西で根性が悪いという意味です)のトンデモ姉ちゃんだったのです 自分でも、思い出すと数々の最低カスな行動が思い出されます

で、ここからの話は弟Aとのエピソードです

①夕飯のおかず事件

子供の頃私は、根性ババではありましたが、幼稚園の先生達から「しっかり姉ちゃん」とあだ名をつけられるほどのチャキチャキした女の子でした

特に、弟Aも同園に通ってた為、いいお姉ちゃんぶりをちゃっかりアピールしていた効果だと思われます

対して、Aは(今でこそ貫禄ある中年になってますが)当時はおとなしくておっとりしたのんびり屋さん 活発に外で遊ぶより室内で絵を描いているのが大好きで、気の強い姉に常に虐げられて泣いているタイプでした

私は食が細くて沢山は食べられなかったのですが、Aはごはん大好きで残さずモリモリ食べる、とそこも対照的

その日夕飯のおかずの内容は忘れましたが、とにかく私にとってはやっぱり量が多い・・・で当然食べるの遅い

幼稚園でもいつも給食は最後だし、残すと先生に怒られるし、「食べる」という事に苦手意識を持ってました 当然、家でも母親に「残さず食べや!」と言われ続けてたので、

「おなかいっぱい。残していい?」

とはだんだん聞きづらくなってたんですよね

と、ふと隣を見るとすっかり食べ終わってテレビを見てるA 母はというと、ちょっと席を外して台所で用事をしている

 

だ、誰も見てない・・・!チャンス!

(`ー´) ニヤリ

 

根性ババな私はすかさず、残ってたおかずをAのお皿にスライドし、

 

「ねえ、A!おかず残ってるで~~!ちゃんと食べや~~~!」

 

Aはびっくりしてこちらを振り向き、文句を言うと思いきや

「あ、ほんまや♪」

「(え?)」← 私の心の声

「食べ終わったと思ったら残ってた~~~♪」

≧(´▽`)≦アハハハ

 

と、私がこっそり置いたおかずを嬉しそうにパクパク

  「(うしし、こいつアホや)」

( ̄皿 ̄)うしししし♪

 

戻ってきた母にも気づかれず、ミッションは完了したのです

(>▽<)b OK!!

 

②上靴事件

私が小学1年生で、Aが幼稚園児の頃です 下校時、もうすぐ家に着くという所でAが私を見つけ、「姉ちゃん!」と出迎えてくれたのです

幼稚園から先に家に帰り、退屈していたAは私と遊ぶのを待っていたのでしょう 毎日虐げられながらも、けなげな弟です

「あ、Aや!」

とその存在に気づき、と同時に私が目にした物は!

 

下校時なのに、上靴を履いている自分の足元です!

Σ(゚д゚;) 

 

一瞬で頭がパニックになり、駆け寄ってきたAに対して発した衝撃の言葉は!

 

「ちょ、ちょっと!A!ちょっとあんたの靴貸して!」

Σ(゚д゚;) 

 

私のあまりの慌てように、同じように慌てて自分の靴を脱いで私の上靴を履くA (健気や・・・)

 

「あんな、ここ真っすぐ行ったら小学校の門があるから。入って奥に下駄箱があって1年2組の下から2段目に『〇〇ちゃるめん』って書いてる所から、私の運動靴と取り替えて来て!早く!」

Σ(゚д゚;) 

なんと、小学校に行った事もない幼稚園児に自分の忘れ物の尻拭いをさせたのです!

 

本来なら誰が聞いても

「はあ?てめえで行けや」

という話なのですが、私は根性ババでしたので奴隷に行かせるのを躊躇わなかったのです

私があまりに捲し立てながら言うので、必死に素直にうんうん頷いてるA (゚ー゚;)(。_。;)ウンウン

私の「早く!(GO)」の合図とともにダッシュで小学校へ向かって駆け出しました(とことん健気なやつ・・・)

その間、私はというと・・・

 

 

Aの靴を履いたままその場にずーーーーっと立ってました 根性ババなので、罪悪感も全くありません

ヾ(ーー )ォィ!

 

しばらくして、夕陽をバックに「姉ちゃ~~~ん」という叫び声とともに、まるで映画のエンディングのようにスローモーションでAが走って帰って来ました 行った事のない小学校にて姉の靴を交換して帰って来るという、幼稚園児にしては高度なミッションを完了し、Aの顔は誇らしげでした

私はというと、ありがとうとも言わず「よしよし、よくやった」と言わんばかりにAと靴を交換し、何事もなかったかのように2人で家に帰ったのでした

 

Aは初めての体験で興奮冷めやらずといった状態で、母親に一部始終を説明してました

わざわざ紙と鉛筆で大きい人間と小さい人間を描き、

「これが僕だったら(小さい方)、こーんな大きいお兄ちゃん(大きい方)がいたよ!あれきっと6年生やね!」

私も 「そうかそうか」と部下を見守る上官ばりに満足でした

しかし、振り返るとそこには真顔で私を睨んでる母の姿が・・・・

 

「・・・・あんたって子は・・・・」

(-゛-メ) ヒクヒク

 

それでも、「え?何か?」くらい感じで全く反省の気持ちは沸いてこなかったです(さすが根性ババです)

その時はそれ以上母に怒られたりはなかったのですが、当時の母の気持ちを考えてみると

 

「この子は将来とんでもない性格の悪い女になるのではないか」

 

とさぞ心配した事でしょう

 

お母さん、そんなことないですよ!今ではすっかり心を入れ替えて清い心で生きてます!

とは口が裂けても言えませんが、なんとか人並みに人生は送れてます

テヘヘッ(*゚ー゚)>

 

でも当時を思い出し、反省して申し訳なく思う気持ちはできましたよ~~ 人間成長するもんですね~~~(おい)

弟Aとのエピソードはまだまだあるので、次回に続きまーす

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読んで下さり、ありがとうございました