バレンタインデーの思い出!中学生男子のリアルな心の動きをご覧ください!

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もう少し先ですが、今年もバレンタインデーやってきますね!

聞くところによると、今の小中学女子のメインのミッションは、手作りの「友チョコ」を大量に配る!事だそうで

 

女の子のママさん達、一緒に買い出し行ったり、作るの手伝ったり、ラッピングしたり、後片付けしたりするんでしょ?

 

めっちゃ大変ですやん

(;´ρ`) グッタリ

 

この時期ほど、男子の母でよかったと思うことないですよね

とはいっても、多少気にはなりますよ


誰かうちの息子にチョコくれないかしら~~

友チョコの残った一かけでもいいから~~

ってね

 

それで、ちょっとでも息子に「ぱあ~~(〃∇〃)」という気持ちを味わわせてあげたい

 

本人たちも素知らぬ顔で興味なさそうなフリしてるけどね
女子にとっても、男子にとってもバレンタインは重要イベントなのですよ

 

私には弟が二人おりまして

こちらの記事でも弟の事を書いてます↓

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呼び方としては「弟A」「弟B」としておきます

 

ここからは弟Aが中学生の頃のお話です

注:現在うちにも現役中学生男子の息子がおりますが、デリケートな問題ゆえ本人からは話を聞くことができませんので、30年前ほど遡りますが私の弟Aが中学生の頃の思い出話になります。ご了承下さい。

 


この頃は、友チョコなんて言葉はなく「本命チョコ」「義理チョコ」の2択しかなかったわけです

当然、男子達は

 

1.「気になるあの娘から本命チョコはもらえるのか?両想い確定で、即付き合えるかも!」


2.「気になるあの娘から、義理チョコを渡されたら?でも話すきっかけにはなるし、ホワイトデーで頑張れば興味持ってくれる?」

 

3.「思いもよらなかった子から、告白とともに本命チョコもらったらどうしよう?」


4.「いつもギャースカうるさいあいつから、ネタみたいに義理チョコもらったら?まあ、くれるっつーんだったらもらってやってもええけど……」

 

これらのパターンを頭の中無限ループでグルグル思い巡らし、あーでもないこーでもないシミュレーションを繰り返し、答えまでバッチリ用意しておく

 

うちの弟Aも例外ではありません

 

バレンタインデーの前夜、誰かからもらえる期待と、誰からももらえなかった時の不安と、先出のシミュレーションを繰り返してあまり眠れないまま、朝を迎えます

 

朝ごはんを食べながら、少しずつ高まってくる緊張感

 

ふと見ると、高校生の姉(私の事ね、私)が好きな先輩の為に手作りしたチョコを大事そうに鞄に入れています

 

ふん!いいよなー女は、自分発信でよ

 

女は誰にもあげなくても「好きな人いないから」という理由が通じるけど、男は誰からももらえなかったら、「モテないヤツ」って思われる・・・

 

理不尽ちゃう?バレンタインって

 

とにかく、家を出る時間です!

玄関を出て、まず周りをキョロキョロ見渡します

 

まあまあまあまあ、朝一番家の前で張ってるヤツはいないか・・・

さすがにね、ふふ

 

学校着くまでの道のり、普段通学路で会うだけの、あの子やこの子の姿が目に入る度に心臓が小さく跳ね、必要以上にまばたきが多くなります

たまに、目が合うと

 

え?俺を見てる?もしかして・・・?
いや、違う違う!

 

そうこうしているうちに、学校に到着します

早足で下駄箱へ!

 

・・・ない

 

教室の机の中!

 

うっ!・・・ない、わな

 

クラスの女子達が密かに盛り上がってるのも目の端に映ります

 

やー、俺興味ないしー
別にチョコなんか欲しくないんだもーん

 

と言うような無の表情を装おいながらも、しっかり女子の会話を盗み聞き

その中のどこかに自分の名前が出てこないか、必死で耳で探ります

 

当然、授業は上の空

 

次の休み時間か?

 

なんとなーく、女子が声をかけやすいようにすべての休み時間はなるべく一人でいます

教科書机にしまったり、シャーペンに芯入れたり

トイレから戻ると、机の中を即チェック!

 

まあ、ないわな・・・人がたくさんいる教室で、机にチョコ忍ばせてたら目立つし・・・

きっと恥ずかしがりなんやで

 

そして昼休み

いつもよりさっさと昼食を済ませ、残りの時間は自分の机で寝たフリをしてひたすら待ちます

 

クラスメイトはめいめい、食事の後は校庭で遊んだり他のクラスに行ったりと、人影まばら

 

今!今やで!声かけるなら!ほら!はよ!

 

 

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せっかく、声をかけやすいような状況を作っているのに、誰も近づいてきません

こうなったら、もう起き上がれない!

 

ぼちぼち教室に戻ってきた男子の中にはすでに戦利品を手にして、自慢気に話している者も!

 

マジで?何でやねん!何であいつが?くっそー!
いや、待てよ……
告白するなら、休み時間じゃなくて

放課後やな!そうそう!

(゚ー゚)(。_。)ウンウン

 

必死に望みを繋ぎ、おもしろくもない午後の授業を受けます

そして放課後

学校ではとうとう誰からももらえる事なく帰路につくことに・・・

もちろん、声をかけやすいように一人で帰ります

歩調も緩めて、ゆ~っくりゆ~っくり

朝の登校時同様、たまたま同じ帰り道の女子の姿が見えると

 

あの子か?
来る?来るか?

・・・違った・・・

 

家に着くまで、このパターンの繰り返し

ため息とともに、家に着いてしまいました

 

いや、諦めるのはまだ早い!
家に来るかも!ピンポーンて!

そうやん!告白は家に来ると相場が決まってる!(ほんまに?)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・


ピン、ポ~ン


キ、キ、キターーーー!!!!

ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

 


ハイハイハイハイ!来た来た来た!
だ、誰?誰?

 

廊下をダッシュで戻り、満面の笑顔で玄関の扉を開けると・・・

 

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「・・・少しお待ち下さい」

 

怒りと恥ずかしさで、ドタドタと大きな足音を鳴らしながらリビングに行くと、寝そべって漫画を読んでる弟Bの姿が

 

「おい、B!誰か来てるぞ!」

「へ?」

 

言いながら玄関に向かうB

しばらくして戻ってきたその手には当然のごとくチョコの包みが・・・

 

「へへ、これで5個目」

 


・・・∑(゚◇゚;) ゲッ

は?なんやと?

俺が今日1日苦しい思いして1個も貰われへんかったのに、いとも簡単に5個て!

 

何も言わない兄の状況を察知した、勘のいい弟B

 

「兄ちゃん」

「は!何?」

 

 

 

「1個あげよか?」

 


くっ!屈辱的!!

いらんちゅうねん~~~~!!!!

なんやねん!てめ!このやろ!

お前はいっつもそう!!

末っ子キャラで母性本能くすぐるんか知らんけど、そこそこモテやがって!!

俺の苦悩も知らんと、デリカシーのない事言いやがって~~!!

 

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バタン!!!(ドアを閉める音)


自分の部屋に閉じこもり、弟Bへの八つ当たりを鎮めながらも夜寝る時間までは

 

ピンポーンって、来るかも?

 

という薄ーい期待と

 

バレンタインなんか嫌いや!!
早く日付が変わって、普通のなんのイベントもない日になれ!くそ!

 

という投げやりな気持ちを繰り返しつつ、長かったバレンタインデーの1日は終わって行くのでした


以上、バレンタインデーにおける中学生男子のリアルな心の動きをお送り致しました

恐らく、今も昔も100%近い男子が同じような気持ちで過ごしているのでは?

 

バレンタインって、もらえる子には素敵だけどもらえない子には罪なイベントね

 

頑張れ!全国の男子!

 

そして声に出さないけど、うちの息子たちも(中2&小5)頑張れ~~!!

 


読んで下さり、ありがとうございました!